TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD 2025 一次審査結果発表
- Narumi Tanaka
- 7月15日
- 読了時間: 2分
本年もTOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDへ多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳正なる審査を経て、一次審査を通過された15名の作家を以下の通り発表いたします。
一次審査通過者(五十音順)
・奥出理人
・岸本拓⼰
・児島功一郎
・小林ななせ
・佐藤武
・関優希
・ソウメイリ
・多喜希
・田中茜乃介
・Nobu Tanaka
・張玉テイ
・森下恵
・山本華
・吉池巨成
・吉濱哲雄
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審査結果
本年も例年以上に世代やキャリアを超えて、応募作・力作が多い年になりました。それら現代写真の様々な可能性を追求する作品の中から、思考を重ね、例年と同数の15名の作品を第一次選考通過といたしました。
選考のポイントとしては、2025年という今、そして未来を切り拓く予感があるかどうか。とりわけAI写真が写真の概念を侵食する中で、どのようにそれをとらえるか(あるいは別の選択をするか)。そして、そのアーティストがどれほどの信念(あるいは強い予感)を持って制作しているのか。
それらを鑑みて多様な視点で選抜させていただきました。
8月3日の公開審査の本選で更に思考・議論を高めたいと考えております。
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今回郵送にてご応募いただいたポートフォリオは順次返却予定でございます。
今後ともTOKYO FRONTLINE PHOTO AWARDをどうぞよろしくお願いいたします。

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